利尻シャンプーの効果的な
使い方とはズバリ、洗い方です！
どんなに良いシャンプーを選んでも、洗い方によって良くも悪くもなることに。
正しい髪の洗い方とはシャンプーをする前からが大切です。
＜髪をとかす＞
◎髪のもつれがなくなり、ホコリが落ちるのでよく髪をとかすことです。
◎シャンプーするときに落ちやすく、頭皮の血行がよくなり皮脂やフケなども浮いてきます。
◎使用するブラシはなるべく目の粗いものを選ぶのが目安です。必ず入浴前やシャンプー前の乾いている髪の状態で行うように。
◎頭のてっぺんからとかしても髪の長い人が、もつれないくらいのブラシがお勧め。
◎一手間でブラッシングの、頭皮の汚れの落ち具合が激変します。
＜前流しをする＞
◎プレシャワーリングともいいますが、シャンプーする前に髪を濡らします。
◎この行為はシャンプーを泡立てやすくするだけでなく、同時に髪の汚れも落とすことができます。
◎指で髪を分けるように地肌のほうから濡らしていきます。目安は３８度ほどのお湯を使いましょう。
◎髪の汚れの約８割ほどが落ちますので、２～３分と時間をかけてプレシャワーリングを行うように。
◎さらに極小量のシャンプーでも泡立つ状態になり、使用量を減らすことにもなります。
◎濡らすのは髪の表面だけなく、しっかり地肌まで濡らすように。
＜シャンプーは泡立ててから使用する＞
◎シャンプーは適量を手にとり、必ず泡立ててから使うようにします。
◎これをすることで、頭皮全体にシャンプーが行き渡り、洗い残しがなくなります。
◎泡立てネットの使用もオススメ。泡立たない場合にお役立ちです。
◎泡立ったらシャンプーを地肌にまんべんなくつける。
◎指の腹を使って洗います。爪を立てないよう気をつけてください。
◎かゆいところも、爪をたてないよう、指の腹で軽く、擦るぐらいにしましょう。
◎忘れがちになる、襟足やもみ上げ部分も、丁寧に洗います。意識して洗い残しがないようにしましょう。
＜後流しをする＞
◎シャンプーを洗い流します。アフターシャワーリングともいいます。
◎フケやかゆみの原因になるので、ここをサボると意味がなくなります。
◎時間をかけて地肌から、しっかりと洗い流していきます。
◎指の腹で、頭皮をわしづかみするようにマッサージしたりと、指の腹を使いここでも、洗い流すときはこまめに、すすぎ残しなく仕上げましょう。
利尻シャンプーは成分のこだわりは素晴らしいですが、それなりの価格はします。
なので、しっかり効果的な使い方をしてくださいね。
汚れって、ほとんどお湯で落とせちゃうということには驚き。
見た感じでは作業に面倒さを感じますが、習慣づけば意外と平気。
３日ほどは継続してみてください。
ここで小ネタをひとつ。
１度目は泡立たなくていいから、ワンプッシュ程の少量のシャンプーでスタイリング剤を落とし、２度目でしっかりしたシャンプーをすると頭皮がキレイになるんだそうです。
これは美容師の人に聞いた話なのでお勧めです。
ノンシリコンでしかも鉱物油の洗浄剤が入っていない、利尻シャンプー。
だから、自然なサラサラ感を実感することができ、洗った後の髪がキシんだりすることもない。
もし、毎日白髪ケアをしたい！頭皮が敏感で染毛剤が使えない…、と言うお悩みをもっている方には「利尻カラーシャンプー」はオススメです。
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